おおはた雄一の乾いた風

おおはた雄一さんの新しいアルバム「ふたつの朝」を
わりと良く聴いています。
ワイゼンボーンギターの響きが乾いた風を連れてくる。

彼がメジャーデビューする直前のライブを見たことがあるのだが、
なんとも自在なギタープレイ。そして押し付けがましくない乾いた唄。
このアルバムを聴いて、変わっていない感覚と、唄のスケール感が大きくなったという、変わった点と。
両方を感慨深く思いました。

このワイゼンボーンの音、できれば昼間とか夕方聞くといいですよ。心に染み入ります。

頭から色々なことを追い出して。
まったり。